企業が持続的に発展していくためには、差別化を継続することが極めて重要です。差別化の実現には、 他社が真似することが出来ない”経営資源とケイパビリティ”を組み合わせた”知恵”を活用することが効果的です。しかし、”固有の知恵”かどうかを自分では判断出来ないのが現状です。競争力の源泉となっている”自社の知恵”を経営者の目で再確認し、それらを最大限に活用した経営戦略を策定し、経営戦略を実践するため経営計画に落とし込むことが重要です。
当研究所では、「工程・品質・進捗・原価」管理について、制約を発見し解決していくことを仕組みとして取り入れることで経営革新を実現するためのツールをご紹介します。
海外への生産拠点の移転、製品ライフサイクルの短命化、消費者ニーズの多様化など、ものづくりを行う企業にとって、多くの課題があります。その様な経営環境の中で、ものづくり企業が生き残って行くためには、固有の技術に加えて新しい技術を獲得し、顧客重視の新製品を効率よく、スピーディに上市する必要があります、そのために知恵を活かして新商品開発の能力を高めることが重要です。
企業の共通の目標の一つに”企業の存続”があります。企業が存続するためには、将来においてもお客様に商品や
サービスを供給し続ける必要があります。言い換えれば”持続可能な発展”に貢献していくことが企業存続の必要条件とな り、
これをCSR活動と呼んでいます。持続可能な発展に貢献するには、経済的な側面の他に、環境の側面、社会的な
側面を考慮する必要があります。当研究所では、環境の側面と社会的な側面の中で、ものづくり企業として特に重要な
安全・防災・環境を中心にしたCSR活動をご支援します。
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